Masa's Hideout ─和田昌哉オフィシャルブログ─（別サイトに移動しました）

VERANDAライブ・レポート

みなさま、こんにちは！
和田昌哉スタッフの組長です。ご無沙汰してます。

7月27日は、VERANDAでの和田昌哉ライブにお越しくださいまして、本当にありがとうございました。
こちらのでのライブは今回が初めてだったのですが、お陰さまで、良いライブができたのではないかと思っています。
今後も、また、VERANDAでライブを行えればと思っていますので、みなさま、次の機会にはぜひ足をお運びください。
お待ちしております。
(写真のキーボーディストは、前回のマイ・ハンブル・ハウスでピアノを弾いてくれた熊谷泰昌さんです。)

ライブアンケートにご協力くださった方々も、たいへんありがとうございました。
アンケートはメールでも受け付けておりますので、お時間のあるときにでもぜひ送ってください。
ライブの感想も大歓迎です。

以下、セットリストです。

　　1st 21:00～
　　1. Turn The Page
　　2. Hand In Hand (Eye To Eye)
　　3. A House Is Not A Home
　　4. I Can't Make You Love Me
　　5. Goodbye

　　2nd 23:00～
　　1.Killing Me Softly
　　2.Hand In Hand (Eye To Eye)
　　3.My Funny Valentine
　　4.Lately
　　5.Goodbye

ここでちょっと解説をさせていただきますと、「Hand In Hand (Eye To Eye)」というのは、「Hand In Hand」の2番の歌詞があるバージョンです。
8月30日に発売される1stアルバム「New Beginning」の初回特典ボーナストラックとして収録されるレアな逸品です。
そして、両ステージの最後を飾っている「Goodbye」は今回のアルバムリード曲で、今月上旬に、PV撮影も行いました。
PVについてはまたお話しするとして、この「Goodbye」、和田昌哉を代表する名バラードとなりそうな楽曲なのです！！
今後、iTMSでももちろん先行配信されますので、ぜひぜひチェックをしてください。

さて、和田はと申しますと、制作と「Off the Record」のリハーサルに励む日々です。
野菜を食べるのがブームです。
今日も、ひじきとアボカドのサラダを食べてました。

最近の和田昌哉

最近、予想外に忙しさが続き、
あまりのストレスに、生肉を３キロ買って帰ってきた和田昌哉です。

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新曲制作中、ライブのリハーサル、などなどで充実した毎日なんですが、
今はちょうど新曲の歌詞を書いています・・・
うーん、これが一番時間がかかるんですよー！

で、肉でも煮込みながら歌詞を書こうかなと思って、帰り道に肉屋に寄り・・・。
でも、いま冷静に考えると・・・・・・独り暮らしで３キロは尋常じゃないですね。

頭がどうにかしていたようです（笑）

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さて、僕の最近のＮＥＷＳ、ちょっとご紹介します！

まず今日発売のSMAPのニューアルバムに１曲提供しています！

「君がいる」
　　作詞：Elvis Woodstock /　作曲：和田昌哉
　　編曲：華原大輔　/　コーラスアレンジ：和田昌哉

木村拓哉さんソロのこの曲、自信作です！！！

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来月２３日発売のKさんのシングルも僕の作品です！

「Brand New Map」
　　作詞：立田野 純 作曲：和田昌哉
　　ボーカル・プロデュース、コーラス：和田昌哉

アニメ「BLOOD+」のエンディング・テーマになってますので
聞いたことある方いるかもしれませんねー。
もちろん、自信作です！

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そして、現在iTunes Music Storeにて好評先行配信中の
僕のファースト・アルバム「New Beginning」
８月３０日に発売！

大自信作です！ﾍ(^o^)/

このアルバムには初回限定のボーナス曲もありますので
早めにGETすることをオススメします（笑）

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現在制作中の曲も、来月に聞いていただけることになりそうです。
完成したら、またブログに書きますねー！

もう朝なので、そろそろ寝ることにします・・・（汗）

アルバム曲・先行ダウンロード第２弾！

気づいたら・・・もう２週間経ってたんですね(>_<)
さっき納豆を食べようと思って冷蔵庫から取り出したら
賞味期限が７月８日で、軽く焦りました・・・。
４個パックだったのに全く手を付けずサヨウナラです（涙）

数週間前から、ライブ、結婚式キャンペーン、ラジオ、テレビ、取材などで
東京だけでなく、大阪、新潟に行っていますが
お世話になった皆さんありがとうございました！
（いただいたもの、全て美味しくいただきましたm(__)m）

さて、８月３０日発売のアルバム「New Beginning」ですが、
iTunes Music Store Japanにて、先行ダウンロード第２弾がスタートです！
アルバムからさらに３曲をゲットできます！

iTunesを持っている方はここをクリックして、Music Storeにアクセス！

iTunes持ってない方は、無料ダウンロード・サイトへ

今回は

Because Of You
Get Here
No One's Gonna Love You

の３曲です！

で・・・ネットラジオ忘れたわけではないんです(T_T)
もう少しお待ちを！！！
ストーカーの話など、あまり切なくない別れの話をたくさんいただいています。
そこらへんを読もうかと思っているので、お楽しみに！

アルバム・クレジット＋セルフ・ライナーノーツ、読みながら聞いてください(^_-)

↓

Because Of You

Words & Music: Masaya Wada 

Produced by Masaya Wada
Co-produced by Taishi Fukuyama
All Instruments & Programming: Masaya Wada & Taishi Fukuyama
Mixed by Osamu Shiota at Maruni Studios,  Tokyo

２００４年の９月頃、ちょうどデビュー・シングル「Turn The Page」を書いた直前にできた曲です。曲中の「あなた」は、家族、恋人、友人、誰でもいいですし、または神や信仰とおきかえてもいいと思います。今の自分があるのは、無条件に愛し支えてくれる、そんな「大きな力」のおかげです。

Get Here 

Words & Music: Brenda Russell 

Produced by Issa Saito
All Instruments & Programming: Issa Saito
Mixed by Osamu Shiota at Masa’s Hideout,  Tokyo

これは僕がデビュー前にレコーディングしたもので、そのままアルバムに収録しました。もう３年前の歌声でしょうか。再び歌い直そうかとも思いましたが、このときの歌は、僕にとってのNew Beginningだったと今になって思うので、そのままの形で聞いていただこうと決めました。ミックスをしていただいている塩田修さんは、CHEMISTRYの制作で知り合って以来、レコーディングとミックスでお世話になっており、このアルバムでも４曲でお手伝いしてもらっています。

No One’s Gonna Love You

Words & Music: Masaya Wada

Produced by Masaya Wada
Co-produced by Taishi Fukuyama
All Instruments & Programming: Masaya Wada & Taishi Fukuyama
Mixed by Ken Lewis for ProToolsMixing.com

この曲も、僕がデビュー前に作ったデモCDに入っていた曲です。「セカンド・シングルに」という話もあったのですが、英語のダイナミクスを失いたくなかったことと、オリジナル・バージョンを再現したかったのでアルバム収録にしました。僕の作ったトラックを福山くんがブラッシュアップしてくれています。オリジナルの雰囲気そのままに、タイトに仕上げてくれて感謝です。聴き所は最後のサビの途中、だんだん高音に上がっていくアドリブです。Ken Lewisさんのミックスが光っています。

アルバム曲の先行ダウンロード、スタート！

８月３０日発売のアルバム「New Beginning」ですが、
iTunes Music Store Japanにて、先行ダウンロード販売が始まりました！
アルバムから４曲を一足先にゲットできます！

iTunesを持っている方はここをクリックして、Music Storeにアクセス！

iTunes持ってない方は、無料ダウンロード・サイトへ

Magnetic
Hand In Hand
Down With U
Anytime

の４曲がダウンロードできます。ぜひ聞いてください！

（ちなみに、ネットラジオですが、撮影＋キャンペーンで多忙のため、
次回の配信は来週になります。もうしばらくお待ちを！！！）

アルバム・クレジット＋セルフ・ライナーノーツ、読みながら聞いてください(^_-)

Magnetic

Produced by Masaya Wada
Co-produced by Taishi Fukuyama
All Instruments & Programming: Masaya Wada & Taishi Fukuyama
Mixed Gonta Kawamoto at Sony Music Studios, Tokyo

お互いのために別れるべきだとわかっているのに別れられない二人の話。だんだん現実味を帯びてくる別れの瞬間を思い描くことが、実際の別れよりも怖いことってありませんか？松尾潔さんと一緒にお仕事をさせていただいて、もう６年経ちますが、歌詞をお願いする際に「松尾さんの描く和田昌哉像を詞にしてください」とだけお伝えし、期待に胸をふくらませながら待つこと２日。あがってきたのがこの歌詞・・・鋭いです（笑）僕が制作したトラックを福山泰史くんがタイトに仕上げてくれました。

Never Too Much Productions 松尾潔事務所
http://www.nevertoomuch.jp/

 

Hand In Hand

Produced by Masaya Wada, Daisuke Kawaguchi & Taishi Fukuyama
Piano: Daisuke Kawaguchi
All Other Instruments & Programming: Taishi Fukuyama & Masaya Wada
Mixed by Gonta Kawamoto at On Air Azabu Studios, Tokyo

 

大学時代、友人たちに「結婚するときには曲を書いてプレゼントするから」と豪語していたんですが、その約束をやっと果たすことができました。５月に結婚式を挙げた友人に初めて歌ったこの曲、「強い絆で結ばれた二人」を書いたものです。結婚の経験のない僕、こんな関係が築けたら、そのときやっと結婚が視野にはいると思われます・・・（涙）。離れているときにこそ相手の存在の大きさ、強さ、優しさを感じ る・・・そんな気持ちとともに一生を添い遂げようと誓えたら、それ以上に感動的な 結婚はないでしょう。ピアノは、僕の友人でもあり素晴らしい音楽家の川口大輔くんに弾いてもらいました。彼のピアノアレンジによって、より繊細で力強い曲になったと思います。
 
川口大輔
http://www.daisukekawaguchi.com

Down With U
 
Produced & Mixed by Ken Lewis & Brent Kolatalo for ProToolsMixing.com
Female Backing Vocals: THREEL

Ken Lewis（ケン・ルイス）さんはアメリカでトップのエンジニアで、メアリーJブライジ、マライア・キャリーからアッシャーまで、多くのヒット作品をミックスされています。福山泰史くんに「ケン・ルイスのサイトがあるよ」と聞いて、大胆にも「ミックスしてくださいませんか？」とメールしたのがきっかけで、今回のアルバムでは５曲もミックスしてくださっています。その過程で彼が僕のために曲を作ってくれて、そこからプロデューサーとしてアルバム参加をお願いすることになりました。彼は僕がレコーディングしたボーカル素材を切り貼りし、最後には全く想像もできなかった音像ができあがってきました。
僕にとっては珍しいアッパーなこの曲、面白みのある歌詞が欲しくて上田起士さんに書いていただきました。彼は僕のギターの先生でもあるんですが、もう半年以上レッスンしてません・・・ごめんなさい！

Ken Lewis / ProTools Mixing（ブログの僕のことが書いてあります）
http://www.protoolsmixing.com/jp/

Anytime

Produced by Masaya Wada
All Instruments & Programming: Masaya Wada
Mixed by Gonta Kawamoto at Studio Sunshine, Tokyo

新潟中越地震復興CDのために書いたこの曲、締切に間に合わせるために２日間徹夜してつくりました。当初はもう少し違った曲だったのですが、最後の最後でメロディと歌詞を書きかえ、できあがったのがこの曲です。歌詞は、「そっと寄り添う友情」をテーマに書きました。今回のアルバムのほぼ半分をミックスしてくださった川本ゴン太さんの音場が素晴らしいです。