今いろいろと制作の仕事が多くて、なるべく曲を書こうとがんばってるんですが、なかなかうまくいけへんのですよ。
で、気分を変えるため、そしてなにかインスピレーションとかを得れるかと思って、DVDで映画を見たわけです。
アクション系で笑えるところもある某映画の2作目。同じシリーズの1作目を見て楽しめたのでコレを選んだんですが、それが・・・・・・ものすごく気持ち悪くなってしまったんです。
ビックリしました、自分でも。
ほら、アクションものって話に関係ない人たちがバッタバッタと殺されるじゃないですか。あれを見てたら全然楽しい気分になれんくて。「さっき殺された門番さんにも家族がいるはずやし」とか「なんでここでこんなに関係ない人たちが殺される必要があるんやろか」とか考えると、気分が悪くなってきてしまって、笑えるはずのセリフにも笑うことができず、逆に軽く怒りを覚えてしまったのでした・・・。
「映画の主人公の命だけが大切に描かれるなんておっかしい!!あの門番さんが主人公の映画があってもええんちゃうか?!そこには悲しい物語があるはずや!!」とまで思いました・・・。(汗)
でも、前には笑って楽しんでた映画ですよ。「よーでけた娯楽大作や~」とまで言っていたんですよ。見るのを楽しみにしてDVDをレンタルしたわけやし、加えて僕は今までホラー物とかサスペンス物とかエグいものでも平気で見れたのに、な、な、な、なんで?!
まぁ、今の僕の気分に合わなかっただけだと思うんですが、それにしてもハンパない気持ち悪さでした。トイレかけこみ直前、みたいな。
こういうことってあるもんですかねぇ。
なんだか大変だったようですね!!
個人的にはSISTER ACTの1と2がお勧めです(^^)V
投稿情報: おーはら | 2008年2 月19日 (火) 10:34
和田さん、きっとお疲れモード全開なんですよ…
生身の人間なんで、その時の気持ちで、前まで気にならなかった事でも受け止め方が変わってきますよね。
そんな時は、自然に身を任せましょう♪でも、外は寒いんで、陶芸なんてど〜ですか?土と触れ合ってみてください。自分の作ったお茶碗で、ご飯たべるの美味しいですよ(^O^)出来るまで、ちょい時間かかりますが…(^_^;)
投稿情報: ちぃ | 2008年2 月19日 (火) 15:58
和田さんの曲を聴いていると、ピュアで穏やかで優しくて 癒されます。きっと 制作に向かっているときって、すごく繊細に 自分と向かい合う時間を過ごされているんじゃないかなと・・・曲を聴いていると 和田さんが命を尊く感じている気持ちもビシビシ伝わりますし(∪o∪)。。。そんな時にグロテスクな映画を目にして、感性が激しく反応してしまったのでは?真のアーティストの証じゃないでしょうか!素敵です☆ 生意気にすみません。
投稿情報: りえ | 2008年2 月19日 (火) 16:21
こちらでは初めまして。
色々思うところがおありだったんですね。視点の変わった感じ方や捕らえ方を受け入れてみてもいいのではないでしょうか?
そんな自分も心の中にあるんだという新しい発見だと思って、自分を受け入れて差し上げてください。
投稿情報: まさはる | 2008年2 月21日 (木) 10:59