大阪のスタジオ、なんと昔僕が住んでいた場所からすぐ近くだったんです。それも歩いて1分のところに、10年前僕がバイトしていたコンビニが!
その当時はいろんなバイトをしていたんですが、週に3,4回はこのコンビニで夜から朝まで働いてました。
中に入ってみると・・・雰囲気も違うし、店長も店員もまったく知らない人に変わっていて・・・。10年もたってるので、当然といえば当然なんですが。
でも、なにか昔の自分に出会えたような変な感覚、嬉しいような淋しいようなむずがゆい気分になりました。
10年前の自分は、どこに進んだらいいか、何をしたらいいかわからずに、進んでは悩み、立ち止まってはまた悩む・・・そんな毎日でした。
「自分が向いた方向が前になるんやで」と、あのころの自分に言えたらな・・・と、少し感傷的になってます(^_^;
「自分の向いた方向が前になるんやで」ぽんと肩をたたいて背中を押してくれるような、優しくて素敵な言葉ですね。悩んで、それでも信じて歩いていく・・・。そうして歩いてきて下さって、和田さんの歌に出会えて、心に沢山の幸せを頂いています。心のそばにそっと寄り添って大切なものになっています。次の十年も、その次の十年も素敵に歳を重ねていけますように。ご活躍応援しております。そして、ライブ、また心奮わせられる素敵な時間を共有させてもらえるのを楽しみにしています☆急に冷えてきましたね、お体ご自愛くださいね☆
投稿情報: のん | 2007年10 月 2日 (火) 07:20
和田さんにとっては、知る由も無い事ではありますが…
偶然出合ったこの歌、“Still / Turn the page: English ver.”は、
私に“自分で自分を信じないで誰が信じてくれるの!”って言う事を、思い出させてくれました。
それは、私がまた一歩踏み出すキッカケをくれたのでした。
多分きっと、自分の中にいつも必ず答えはあるのだろうな---と思っています。
とは言え、私、相変わらず年甲斐も無くうろたえる事が多いけどネ(^^ゞ
投稿情報: mie | 2007年10 月 3日 (水) 07:27
10年前の和田さんの状況が、今の僕とすごく重なって思えます。
東京に上京したての頃はただまっしぐらにデビューしたい!という思いだけで突っ走っていたので、逆に迷いはなかったんですが、今は業界の色んなことを知ってしまったり、変に深く考えすぎて進み方が慎重になったりで…今何をするべきか、、という部分で前へ進めていない気がします。。
この和田さんの文章がすごく共感できました。。
でも、自分を信じるしかないんだな…って思いました。
地道に頑張ろうと思います。
またライブ行きます!
投稿情報: 小川和孝 | 2007年10 月 3日 (水) 11:55